昭和46~48年航空機騒音抗議記録

昭和46年3月、羽田空港B滑走路使用開始に伴い、着陸態勢の大型旅客機が、江戸川区上の超低空飛行から

羽田空港に進入。その騒音被害は早朝から深夜におよびました。

それに対し、江戸川区上空の全面飛行禁止を求め、江戸川区では当時の中里区長を先頭に区の行政と住民が

協力、国/運輸省を相手に東京地裁に仮処分申請を提出しました。

昭和48年1月、国の騒音軽減対策により、江戸川区は仮処分申請を取取り下げました。

当時の記録につき、区に対して文書請求を行い20数ページの文書提供を受けました。

以下全文書を公開いたします。



仮処分準備書面(昭和46年9月18日1-3ページ)

仮処分準備書面(昭和46年11月24日1-7ページ)

江戸川区のお知らせ(昭和46年12月1日号から昭和55年8月1日号)

関連個所は蛍光ペンで黄緑表示されています。